授乳中でも安心のおすすめダイエット術とは

シェアする

授乳中でも安心のおすすめダイエット術とは

待ちに待った我が子との初対面。奇跡の瞬間は一瞬です、こんなにも神秘的な体験ができる女性は素晴らしい。

「生まれてきてくれてありがとう。ママとパパのところへようこそ。」なんていう感動も一通り終わり、我が子との日常が始まった頃にふと気づく。お腹をチラリ、「私、もう一人赤ちゃんいるのかしら?」。

ここでは、まだまだ授乳中真っ盛りのママたちも安心して取り組める、産後のダイエットについてご紹介いたします。

出産したのに痩せない理由

出産は無事に完了しています。赤ちゃんはもうお腹にいないのです。目の前にいる、可愛くてたまらない我が子が何よりの証拠です。

では、出すものは出したのに、出なくて良いところが出ているのはなぜなのでしょうか?

ホルモンバランス

ホルモンバランス
妊娠中の体は、黄体ホルモンのプロゲステロンの分泌が活発になっています。

このホルモンは、赤ちゃんを元気に育てるためにとても大切で、体に脂肪をしっかりと蓄え、女性らしい丸みを帯びた体つきに変化させる働きをもっています。

母乳をあげる時期は人それぞれ違いますが、産後3ヶ月間くらいはこのプロゲステロンの数値が正常に戻らないことが多いと言われています。

ですから、出産した後もこのホルモンの働きによって痩せるどころかむしろ太ってしまうことがあるのです。

暇な時間

暇な時間
出産という大イベントが終了したと思ったのもつかの間、今度は育児という長い長い期間行われるイベントのスタートラインに立つママさんたち。

毎日が初めてのことばかりで喜びも多いとは思いますが、気疲れが多いのも事実。そして何よりまだ産後まもない体は本調子でないこともしばしば。

体の怠さで何もしたくない、動きたくない日もありますよね。そんな時は無理せずに周りに協力してもらうのが一番。

しかし、周りの方々のサポートが手厚ければ手厚いほど、優しければ優しいほど、ゆっくりのんびりする時間が増えていきます。

そんな時、ついついお菓子に手がのびていませんか?そんなことない?もしも無意識に間食をしているのであれば、あなたは重罪です。

当たり前ですが、人間は摂取したカロリーが消費カロリーを上回れば太ります。おまけ制度はありません。動かずに食べる、そして太る、ごくごく自然な流れですね。

食生活

食生活
「赤ちゃんがいるんだから栄養つけていっぱい食べてね。」「2人分食べないと赤ちゃん大きくなれないよ。」などと、妊娠中は周囲のご厚意で食事量が増えることも。

しかし、これは赤ちゃんがお腹にいるときの話。産んでしまったら話は別なのです。お腹に赤ちゃんがいない女性はだたの一般人。産後は一気に通常の人間として扱われ、過剰なカロリー摂取を見逃してくれる素晴らしい世界は崩壊します。

この夢の様な食生活に慣れてしまうと、世間一般ではあなたはただの食べ過ぎです。食べ過ぎれば太ります、そうです、あなたはただの一般人、通常の人間なのですから。

産後のダイエットはいつからOK?

赤ちゃんがおなかから出てきたのにまったく痩せていかない、むしろ太ってる?なんて気になり始めると、すぐにダイエットを開始したくなるかもしれませんが、なんせ産後の体はとってもデリケート。

最低でも1ヶ月くらいは安静にしてください。産後の1ヶ月検診を受けて、健康状態に問題が無いとお医者さんに認めてもらったらダイエット開始のゴングを鳴らしましょう。

ちなみに、産後のダイエットは産後6ヶ月ごろまでが勝負!妊娠中に体についた脂肪は「流動性脂肪」と言って、水分を多く含み、比較的落としやすいと言われています、

ですから、脂肪が定着する前のこの時期までにダイエットを行うと成功率上がるのです。

授乳中でも安心して行えるダイエット

では、授乳中のママさんたちでも安心して行えるダイエット術をご紹介いたします。

食事編

食事でダイエットと言うと「食事制限」を連想する方も多いと思いますが、授乳中の食事制限はNGです。

授乳中はママが摂った食事によって母乳の質や量が決まります。赤ちゃんにとっては重要な栄養源の母乳に影響が出てしまっては大変ですから、食事制限は絶対に避けてください。

授乳中のママさんたちに意識してもらいたいのは、栄養バランスの良い食事をする。そして、出来る限りで構いませんので、朝・昼・晩と規則正しい時間帯に食事を摂りましょう。

食生活の正常化は健康に良いだけでなく、体内機能の向上により高いダイエット効果を期待できるでしょう。

とくに、和食中心の食生活にチェンジするだけで、母乳の質も上がりますし、同じ量、むしろ多少であれば食べ過ぎてもダイエットになるくらいだと思います。

運動編

運動編
運動と言ってもハードなトレーニングをする必要はありません。

可愛い我が子をご近所さんに自慢しがてら、近所の公園までお散歩。春や秋であれば空気が美味しいので可愛い我が子を連れてちょっぴり遠くの河原までお散歩。とにかく、少しでも良いので動く、歩く、という意識を持つことが大切です。

とは言っても、お天気が悪い、暑すぎる・寒すぎる日もありますよね。そんなときは自宅や室内でできるヨガやピラティスで体を動かしましょう。

骨盤矯正に効果の高いストレッチやエクササイズを取り入れれば、ダイエットついでに出産の際に開いてしまった骨盤も正常な位置に戻すことができて一石二鳥です。

サプリメント編

産後は毎日バタバタ忙しい。自分の時間をうまく作れない。そんな忙しいママさんたちは、ダイエットに効果的な成分をサプリメント摂取しましょう。

とくにおすすめなのは、酵素サプリメント。授乳中でもOKな商品が豊富に展開されていて、美容にも効果が高く、体質改善ができて痩せやすい体を作ってくれます。

ドリンクタイプであれば、間食の置き換えなどにも使えますが、サプリメントのほうが時間もかからずお手軽です。

唯一の難点は、サプリメントにしてもドリンクタイプにしても、多少お値段が張る商品が多い、という点ですね。

注意点

注意点
過度なダイエットはストレスの原因に。ストレスは健康の天敵、ママの体に何か問題が起これば、母乳を通して可愛い我が子に悪影響を与えてしまう可能性があります。

あまりにしんどいと思うようなダイエットはむしろ逆効果ですので、無理なく続けられる範囲内で行いましょう。

そして、少しでも体調に違和感や不安を感じたときは、すぐにお医者さんに相談してください。

おわりに

いかがでしたか?

授乳中の体はあなた一人のものではありません。ママが元気でいてくれないと赤ちゃんは元気に育てないのですから。

ぜひ、母子ともに健康第一でダイエットに取り組んでください。